外国人が金沢観光の参考にするLonely Planet Japanの金沢の項目には一体何が書かれているのかという謎に迫りました 2014年
「LONELY PLANET JAPAN」
ロンリープラネットジャパン。
ご存知でしょうか。このLonely Planet Japanは外国人が日本に来るときのガイドブック、観光バイブルとして携行して観光に来るらしいのです。位置づけで言うと日本で言う「るるぶ」なんかの雑誌と同じだろうなぁと勝手に想像しているのですが。
意外と地元金沢の人の流れを見ていますと 外国人が入るお店と日本人観光客が入るお店が全然違っておもしれーーーーって 思うことがあります。
と勝手に想像しているわけです。
きっと 地元人の知らないあーんなことや、こーんなことが大げさに書いてあったり、ビックリするようなことが書いてあるのではないか?! という期待で今回はこのLonely Planet Japanの金沢の部分だけをピックアップしたいと思います。
Lonely Planetとは
「Lonely Planet」というのは英語の旅行ガイドブックです。日本では意外と馴染みがないのは日本語のLonely Planetがないからでしょう。
このLonely Planetは1973年にイギリス人であるトニー・ウィーラー夫婦(Tony Wheeler & Maureen Wheeler)が新婚旅行へ行くわけですが、この時にまとめたユーラシア大陸横断の旅「Across Asia on the Cheap’」が最初のガイドブックとのこと。現在ではスゴイんですよ、118カ国の650タイトル発売されている。英語の旅行ガイドブックのシェアは世界1らしくそのシェアはなんと25%!
外国で旅行ガイドブックと言ったらもう「Lonely Planet」ということでしょう。
Lonely Planetの名前の由来
このLonely Planetの名前の由来ですが、創業者のトニーウィラー(Tony Wheeler)がガイドブックの名前を考えていた時に何気なくJoe Cockerの「Space Captain」を歌っていたそうだが、その歌の歌詞 “this lovely planet caught my eye” の “lovely planet” を “lonely planet” と間違って歌っていたのをモーリン(Maureen)に指摘されたそうだ。それが由来というから面白い。
では、この「Lonely Planet」の名前の由来となっているJoe Cockerの「Space Captain」をYouTubeで聞いていただこう。
25秒ほどのところ「Once while travelling across the sky, this lovely planet caught my eye」と歌っている。このlovely planetが後の「Lonely Planet」になったと思うと感慨深いものです。
日本でも買えるLonely Planet Japan!その内容は?
Lonely Planet
売り上げランキング: 10
Lonely Planet JapanはAmazonでも購入ができます。もちろんJapanだけではなく全世界版買えます。
お値段は2,000円ほどと「るるぶ」とかと比較すると高いのですが、内容も深く文量も多く日本全国の観光ガイドブックが一冊に!!と思うとまぁまぁこんなもんかという値段です。むしろ安い?!
入り口としてこのLonely Planet Japanはこの日本に関して説明がなされているのですがこの前置きがかなりしっかりしている。Plan Your Tripという前置きの目次だけでもかなりお腹いっぱいになりそうです。。
2 Japan Map (日本地図)
3 Japan’s top 25 (日本のトップ25)
4 Need to Know (基礎知識)
5 First Time Japan (初めての日本)
6 What’s new (ニュース)
7 If you like (時間があればどうぞ)
8 Month by Month (各月のイベント)
9 Itineraries (旅行日程)
10 Skiing in Japan (日本でスキー)
11 Travel with Children (子供と旅行)
12 Eat & Drink Like a Local. (日本の食べ物)
13 Japan on a Budget (旅行予算)
14 Regions at Glance (土地の風土)
って人のこと言えないくらい文量のある記事を書いている私がいうのも変ですが、それにしてもLonely Planet Japanの内容が濃いです! [ ちなみに本マガジンで最も文量の多い記事はこちら ]
この前置きがあってようやく日本各地の紹介が始まります。この「Lonely Planet Japan」ではどのような地域分けになっているかというと、これがかなり特徴的で面白い。
2 Mt Fuji & Around Tokyo (富士山と東京周辺)
3 The Japan Alps & Central Honshu (日本アルプスと本州)
4 Kyoto (京都)
5 Kansai (関西)
6 Hiroshima & Western Honshu (広島と西日本)
7 Shikoku (四国)
8 Kyushu (九州)
9 Okinawa & the Southwest Islands (沖縄と西南諸島)
という地域分けになっていまして、日本の都道府県別ベースでの目次とはやはり異なっていますね。非常に面白い。
そして、我が金沢はこの The Japan Alps & Central Honshu (日本アルプスと本州) に分けられます。
外国人的な感覚はこのように分けられるんだなとかなり興味津々です笑
では北陸にどのようなことが書かれているのかと気になるところです。と、ページをめくってみると
割かれたページ数はわずか 17ページです!!!!
全部で878ページあるのに!!
内容の少ない北陸、そして金沢ですがLonly Planet Japanの中で外国人が金沢をどのように描いたか、どのように描かれているか検証したいと思います!!
Lonely Planet Japanの金沢の歴史について
それでは、この「Lonely Planet Japan」の「The Japan Alps & Central Honshu」に書かれている金沢についてじっくりと掘り下げていきます。
まずは金沢の歴史について書かれていました。これがまたしっかりと書かれていました。ヘタすると国内の軽い観光ガイドには書かれてないだろというくらいしっかり書かれていた。この場所はどういう場所なのか、どんなものがあるのかなど短い文章ながら結構的確に的を得て書かれていました。百万石という言葉の意味の訳がなかなか違った角度で書かれていて面白かったです。
During the 15th century, Kanazawa was under the control of an autonomous Buddhist government, ousted in 1583 by Maeda Toshiie, head of the powerful Maeda clan. Kanazawa mean “golden marsh” – in its heyday, the region was Japan’s richest, producing about five million bushels of rice, annually. This wealth allowed the Maeda to partronise culture and the arts. Kanazawa remains a national cultural hotspot.
An absence of military targets spared the city from destruction during WW2. Its myriad of historical and cultural sites are wonderfully preserved and integrate neatly with the city’s share of contemporary architecture.
ざっくりと訳すると
第二次世界大戦では戦火を免れ、数多くの素晴らしい文化財は、現代建築の街として利用されている。
本メディアも金沢の歴史とはという説明の模範解答が必要だなと思っていますが、主観的になりすぎてどうにもこうにも書くのが難しいのが本音です。あまり深く考えずに書くと
暫定的な金沢の歴史模範解答(2015年1月時点)↓
15世紀まで金沢という場所は加賀一向一揆の浄土真宗が事実上治めていたが、織田信長の加賀一向一揆の攻め落としにより金沢は佐久間盛政に任せられる。その後、天下は秀吉のものとなり、賤ヶ岳の戦いにより秀吉は金沢の地を前田利家に任せることとなる。3代前田利常の文化政策、5代前田綱紀の兼六園造園など時を超え、前田家は大政奉還の14代前田慶寧まで続く。その後、戦火を免れた金沢は今なお多くの歴史文化が残る文化都市となる。
というところではないでしょうか。誰か英語にしてくださいw
Lonely Planet Japanでは金沢の観光地のどこが紹介されているのか?!
金沢の観光地は地元人だったら思い浮かぶのは 近江町市場、尾山神社、武家屋敷、兼六園、21世紀美術館、金沢城址公園、ひがし茶屋という王道ルートを一般的に考えるのではないかと思います。
Lonely Planet Japanの金沢ではいったいどこを紹介されているのかという本題です。下記がそのリストです。このリストの掲載順番はLonely Planet Japanに掲載されている順番通りです。注目すべきは★マークが実際のlonely Planet Japanにはおすすめとしてマークが入っています。では御覧ください。
・Nagamachi Yuzen-kan 加賀友禅工房(長町)
・Nomura Samurai house 野村家(長町)
・21st Century Museum of Contemporary Art 21世紀美術館(広坂)
・Kanazawa Noh Museum 金沢能楽美術館(広坂)
・Kanazawa Castle Park 金沢城址公園
・Ishikawa-mon 石川門(金沢城址公園内)
・Hish-yagura 菱櫓(金沢城址公園内)
・Gojikken-Nagaya 五十間長屋(金沢城址公園内)
・Seison kaku 成巽閣(兼六園内)
・Kenroku en 兼六園
・★D.T. Suzuki Museum 鈴木大拙館
・Ishikawa Prefecture Museum of Traditional Product & Crafts 石川県立伝統産業工芸館
・Kanazawa Phonograph Museum 金沢蓄音器館(尾張町)
・Ishikawa Prefecture Art Museum 石川県立美術館
・Nakamura Memorial Museum 中村記念美術館
・Honda Museum 本多蔵品館
・Syokusen en 玉泉園
・Ohi Pottery Museum 大樋美術館
・Higashi Chaya Gai ひがし茶屋街
・Shima 志摩(ひがし茶屋内)
・Kaikaro 懐華樓(ひがし茶屋内)
・Teramachi District 寺町
・Myoryu-ji 妙立寺(寺町)
・Kutani Kosen Gama Kiln 九谷光仙窯
・Omicho Market 近江町市場
注目すべきは
21世紀美術館、金沢能楽美術館、鈴木大拙館、石川県立伝統産業工芸館、金沢蓄音器館、石川県立美術館、中村記念美術館、本多蔵品館、大樋美術館…
と思うほど美術館がリストアップされています。
地元の人ですらそれほど馴染みのない美術館もLonely Planet Japanでは紹介されています。地元人が行く近江町市場や兼六園などそこまで重要なものではなく「美術館」が観光の目的として設定されているのは英語圏との 観光文化の違い であると思います。
国内でも同じですが、鈴木大拙館はやはり評価が高いようです。本メディアでもしっかりと取り上げなければいけないなと思っています。
観光の重要なポイントとしてのこの美術館。この観光文化の違いをしっかり吸収することがこれからの金沢の観光では大切になるのではないかと思います。
ちなみに本メディアでもいくつかのモデルルートを紹介しています↓
初めての金沢観光のモデルコース
金沢市民がおすすめする後悔しない初めての金沢観光「初心者向け」というタイトルです。こちらは初めて金沢へ来る方の入門編としての記事ですが、書いた本人が言うのもなんですが、ひがし茶屋は含まれていません。このモデルコースにひがし茶屋を追加してもらえれば100点です。
Lonely Planet Japanでは金沢のホテル・宿はいったいどこが書かれているのか?
本マガジンではあまり宿について特集していないのでLonely Planet見ながらちょっと反省しました。近いうち宿特集を組みたいと思います。そして、Lonely Planet Japanの金沢で取り上げられていたのは
・Toyoko Inn Kanazawa Kenroku-en Korinbo 東横イン兼六園香林坊(香林坊)
・Yogetsu 陽月(東山1)
・Murataya Ryokan 村田屋旅館(片町)
・★Hotel Resol Trinity ホテルレソルトリニティ(武蔵が辻)
・APA Hotel Kanazawa Chuo アパホテル金沢中央(片町)
・Hotel Dormy Inn Kanazawa ホテルドーミーイン(駅前)
・ANA Crown Plaza Kanazawa (駅前)
・Kanazawa Hakuchoro Hotel 白鳥路ホテル(丸の内)
・★Hotel Nikko Kanazawa ホテル日航金沢(駅前)
正直なところ、地元では全然知られていないが、海外では非常に有名であるというゲストハウス「ポンギー」がやはりここ Lonely Planet Japanで紹介されておりました。実家のすぐ近く(うちは長田校下)でこのポンギーはいつか取材に行きたいと思ってはいるもののまだ実現はしていません。。
話によると一泊2,800円で日本文化を体験できる簡単ツアーが付いているということで非常に人気のようです。
Trip Adviserのポンギーのページ / Trip Adviser 2013でポンギーが人気ランクにランクイン記事
もし、ポンギーの関係者が見ていましたら是非取材さしてくださいm(__)m (うちは広告費を一切頂いておりません。Googleさんだけで何とか頑張ろうとしています)。
そしてどう考えても気になるのが、なぜこのホテル・宿が選ばれているのか。本メディアは広告費をもらっていないのと同じでライターとのつながりがあるからなのでしょうか?いったいその真相はいかに!と真相に迫りたいところです。
ポンギー以下のホテルは一般的にだれでも知っている一般的なシティホテルですね。本メディアではまだ宿に関する記事は作ってはいないのですが金沢市内にある一棟貸しなどの町家を是非オススメしたいところです。
・東山 ほやさけ
・主計町 菊乃や / 一棟貸し
・三社 いぬい庵
・河原町 村田旅館
など風情のあるところが金沢市内には結構あります。近いうちに金沢のお宿特集したいと思います。
Lonely Planet Japanの金沢グルメはどこが書かれているのか?
本マガジンでも地元目線で多くのグルメのお店を紹介してきました(庶民派で紹介)。ではLonely Planet Japanではいったいどこが!
・Oden Miyuki Honten 三幸(みゆき)(片町1)
・Spice Box スパイスボックス(片町2)
・Daiba Kanazawa Ekimae 台場金沢駅前店(駅前)
・Osteria del Campagna オステリアデルカンパーニュ(片町2)
・Earth Cafe – Close
・Tamazushi 玉寿司(片町2)
・Janome sushi Honten 蛇之目寿司本店(香林坊)
・Kanazawa Todoroki Tei 金沢とどろき亭(東山)
・Cottage コテージ(香林坊)
・Hotaruya – Close
・Tamura 田村(並木町)
本マガジンでも大きく取り上げたお店でした。。。。
片町・柿木畠 いたる本店
金沢グルメの決定版「いたる本店」こんなオールマイティでハズレのない店行かないやついるの?刺身盛り合わせ「おけ」の世界というタイトルでお店をご紹介しております。地元人でも予約が取れない。正直大好きなお店なので困っております。。観光の時は行かないで(T_T)
でもこれ以上この「いたる本店」に人が来てもらっても困ります。。。結構本気で困ります。。
でも美味しいから仕方がないのです!
ではいたるのお刺身盛りである「おけ」のギャラリーを。
もっと見たい方はこちらより[ 金沢グルメの決定版「いたる本店」こんなオールマイティでハズレのない店行かないやついるの?刺身盛り合わせ「おけ」の世界 ]。
その他、金沢グルメも本マガジンでも取り上げています。
金沢駅周辺 とっくりや
教えたくない最強の金沢グルメ「とっくりや」奇跡の刺身盛合わせ!食べずに死ねない!こんなすごいお刺身食べられる所他にあるの?というタイトルでご紹介させて頂いております。お刺身のジェンガがとんでもないことになってます。こちらも地元人ですら入れなくなってきているようで、新幹線開業後がとても怖いお見せの一ツでもあります。
金沢グルメ19選
金沢市民がおすすめする「本当の金沢グルメ19厳選」というタイトルの記事を準備しています。金沢駅やひがし茶屋、その他金沢の広域のお店をちょこちょこ紹介している記事です。本当に自分がお気に入りの場所は書きたいけど書けない!! 意外とそういうもんだなぁと思っています。
しかし、問題なのは、Lonely Planet Japan 金沢ではこの庶民の居酒屋「いたる本店」「三幸」以外はそこまで馴染みのないお店なのではないかと思います。歴史があるお店も出ていますが。Lonely Planetに隠れた名店が取り上げられても困るのですが、広告に頼らない本当のナビゲータがしっかりと金沢の文化を受け継いだ粋な場所を紹介するべきだと私は思います。だからこそこういったWebマガジンの存在性もあるのですが。
地元的にみるとLonely Planet Japan 金沢は多少行き当たりばったり感が出ていますが、これがまた外から見た金沢なのでしょうと思います。
さいごに
いかがだったでしょうか「外国人が金沢観光の参考にするLonely Planet Japanの金沢の項目には一体何が書かれているのかという謎に迫りました 2014年」
金沢が外国のガイドブックから見たらどこが取り上げられているのかそれだけ知るだけでもかなり金沢をどう見せていくべきかわかってきたのではないでしょうか?
もう一度下記にLonely Planet Japan 金沢で取り上げられている場所を掲載しておきます。
・Nagamachi District 長町武家屋敷(長町)
・Nagamachi Yuzen-kan 加賀友禅工房(長町)
・Nomura Samurai house 野村家(長町)
・21st Century Museum of Contemporary Art 21世紀美術館(広坂)
・Kanazawa Noh Museum 金沢能楽美術館(広坂)
・Kanazawa Castle Park 金沢城址公園
・Ishikawa-mon 石川門(金沢城址公園内)
・Hish-yagura 菱櫓(金沢城址公園内)
・Gojikken-Nagaya 五十間長屋(金沢城址公園内)
・Seison kaku 成巽閣(兼六園内)
・Kenroku en 兼六園
・★D.T. Suzuki Museum 鈴木大拙館
・Ishikawa Prefecture Museum of Traditional Product & Crafts 石川県立伝統産業工芸館
・Kanazawa Phonograph Museum 金沢蓄音器館(尾張町)
・Ishikawa Prefecture Art Museum 石川県立美術館
・Nakamura Memorial Museum 中村記念美術館
・Honda Museum 本多蔵品館
・Syokusen en 玉泉園
・Ohi Pottery Museum 大樋美術館
・Higashi Chaya Gai ひがし茶屋街
・Shima 志摩(ひがし茶屋内)
・Kaikaro 懐華樓(ひがし茶屋内)
・Teramachi District 寺町
・Myoryu-ji 妙立寺(寺町)
・Kutani Kosen Gama Kiln 九谷光仙窯
・Omicho Market 近江町市場
宿泊:
・★Pongyi ポンギー(芳斉)
・Toyoko Inn Kanazawa Kenroku-en Korinbo 東横イン兼六園香林坊(香林坊)
・Yogetsu 陽月(東山1)
・Murataya Ryokan 村田屋旅館(片町)
・★Hotel Resol Trinity ホテルレソルトリニティ(武蔵が辻)
・APA Hotel Kanazawa Chuo アパホテル金沢中央(片町)
・Hotel Dormy Inn Kanazawa ホテルドーミーイン(駅前)
・ANA Crown Plaza Kanazawa (駅前)
・Kanazawa Hakuchoro Hotel 白鳥路ホテル(丸の内)
・★Hotel Nikko Kanazawa ホテル日航金沢(駅前)
金沢グルメ:
・★Itaru Honten いたる本店(柿木畠)
・Oden Miyuki Honten 三幸(みゆき)(片町1)
・Spice Box スパイスボックス(片町2)
・Daiba Kanazawa Ekimae 台場金沢駅前店(駅前)
・Osteria del Campagna オステリアデルカンパーニュ(片町2)
・Earth Cafe – Close
・Tamazushi 玉寿司(片町2)
・Janome sushi Honten 蛇之目寿司本店(香林坊)
・Kanazawa Todoroki Tei 金沢とどろき亭(東山)
・Cottage コテージ(香林坊)
・Hotaruya – Close
・Tamura 田村(並木町)
これ以外にもWeb上でどのように金沢を見られているかなど多く調べることがあります。
それにしても北陸が注目されているとはいえLonely Planet Japanの北陸に17ページしか割かれていないとはなんとも悔しいところです。。。もっと頑張らないといけないと気合が入りました。。
良かったらかってみてはいかがでしょうか?
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