8番らーめんのトマト野菜らーめんの新トッピングが2020年9月4日に登場!トマトらーめんにクリーム・チーズの加えればこれはもうイタリアン!
今回は8番らーめんの新商品のご紹介です。
個人的に8番らーめんで注文するのは「野菜味噌らーめん」なのです。夏は「さるらーめん」、冬には「酸辣湯麺」と季節によって食べるものを変えている私です。みなさんの定番は何でしょうかというトピックもとても気になるところなのですが、それはさておき、今回は8番らーめんの新商品である「クリーミー野菜トマトらーめん」&「とろ〜り野菜トマトらーめん」のご紹介です。
こちらは以前期間限定で販売していた「野菜トマトらーめん」が大幅にパワーアップしての新登場!!!サワークリームをトッピングした「クリーミー野菜トマトらーめん」としてチーズをトッピングした「とろ〜り野菜トマトらーめん」としての登場です。
何がすごいって8番らーめんのメニュー開発メンバーの全員が「うまい!」と
したという類を稀に見る美味しさであったという。こ、これは興味深い。。
画像) 8番らーめんの開発・広報の皆さん
書いている私はすでに「発売日に食べに行く」となんとなく決めたので、ここまで読んだ方は9月4日の夜ご飯は8番らーめんで決定です。
トマトとサワークリームとチーズと
さて、このトマトらーめんにサワーチーズをトッピングした「クリーミー野菜トマトらーめん」ですが開発陣の満場一致の美味しさであったというだけあってとにかく抜群の相性だった。食べながら思ったのはこれはもうイタリアンであるということ。らーめんを食べてイタリアンを今まで感じたことがあるか?
よく考えてみるとパスタとラーメンの材料は同じ小麦粉なので「そりゃそうだろ」と思うだろうが、ラーメンをイタリアンとしてそもそも捉えたことがあるか?ということを言いたいのだ。
このトマト野菜らーめんのサワークリームトッピングを食べる多くの人に覚えておいてほしいこと。それは
このキーワードを思い浮かべながらぜひとも今回の新商品を試してほしい。※本マガジンの意見です(公式意見ではありません)
福井の激ウマトマト「越のルビー」を使用
今回注目してほしいのはもう一点ある。それはトマトがすべて「越のルビー」であるということだ。この越のルビーとは福井県で作られている糖度の高いトマトなのだ。この越のルビーをちょっと調べると下記のようにあった。
フルーツ感覚の小さなトマト。越のルビーは、1989年に福井県立短期大学(現在の福井県立大学)で、バイオテクノロジー(組織培養)技術を用いて開発された新しいタイプのトマ トです。(農林水産省種苗登録2993号) 大きさがミニトマトとトマトの中間であることから「ミディトマト」と 呼ばれています。 「越のルビー」の名付け親は、福井県出身の作家津村節子さん、真 っ赤に完熟してから収穫されるため「あたかもルビーのようなトマトが越の国(越前)で作られた」というのが理由だそうです。 このトマトの特徴は、たいへん甘いこと(糖度8度前後)とビタミンCやカルシウムが多く含まれていることから、ヘルシーフルーツとして売り出 しています。
本マガジンの感想まとめ
ちょっと食べてみようという気持ちになっただろうか?
文字多いだけじゃねぇか。おい。写真をもっと見せろ!情報は下記に載せておきますので参照してください。覚えておいてほしいのは
2.ラーメンイタリアン
3.津村節子さん
玄人志向の本マガジンではぜひとも上記の内容を暗記しておいてほしい。このマガジンに果たす役割はこの斜め45度上行く情報提供なのです。
野菜トマトらーめん
福井県特産のミディトマト「越のルビー」の甘みとうまみがぎゅっと詰まった「野菜トマトらーめん」。トマトのうまみが、野菜と太麺をよりおいしく。ほんのり感じる辛みが、トマトの旨味をより一層引き立てています。※8番らーめん公式情報より
840円(税込924円)
小さな野菜トマトらーめん
790円(税込869円)
※大盛り、テイクアウトもございます。
トッピング「サワークリーム&チーズ」
トッピングに、定番のチーズに加えて「サワークリーム」が新登場。トマトの酸味に、サワークリームの酸味とコクがベストマッチ!トマトクリームパスタにも似た、今までなかったおいしさです。※8番らーめん公式情報より
トッピングサワークリーム 1皿100円(税込110円)
シメのリゾット
まずはそのままで、次はトッピングを加えて味変、最後はリゾットで。食べ終わったスープで作るトマトリゾットは、まさに絶品です。※8番らーめん公式情報より
※ライス(小)の半分の量です。
※リゾットライスはテイクアウトできません。