兼六園・金沢城跡でのお花見2015年!もう桜なんか散ってGWだよ!なんだこれ!紺屋坂の団子屋の行列すごかった汗 北陸新幹線効果?いやいや通常らしいです。
いきなりですがすいませんm(_ _)m 気がついたらゴールデンウィークです。桜なんかとっくに散って記憶すら薄いという方もいらっしゃるかと思いますが先月のことを全力で思い出してください。
そうです、桜が咲いていました。花見でした。みんな浮かれていました。
兼六園も思った以上に混雑していたようなしていなかったような。
そういえば北陸新幹線の本当の実力を知ることとなるゴールデンウィークなのですが、金沢ではもう北陸新幹線が当たり前となった気がします。金沢人の多くは意外と「新幹線にのりましたよ」と乗った人が多いように感じます。うぇー、そ、そんに東京に用事があるんだー!
今回はあまり誰も興味が無いかもしれませんが2014年に引き続き、2015年の兼六園の花見の様子をお送りいたします。
とあまり内容のない記事ですがお許しを。
↑兼六園の駐車場に止めた時からもうすでに人だらけ。言っときますが
祭日ではないのです。この混み具合。昨年はここまでではなかったような。。
↑ この混み具合は6月に行われる百万石行列の勢いじゃないか。すごい混んでる。これは北陸新幹線効果でしょうか。
↑ 兼六園は通常310円の入場料がかかりますが、お花見の時期は良いタイミングで無料開放となります。他にも紅葉の時期など様々なタイミングで兼六園は無料開放するわけですが、
3月1日〜3月31日 5:00〜
4月1日〜8月31日 4:00〜
9月1日〜10月31日 5:00〜
11月1日〜2月末日 6:00〜
ただし、有料開園時間の15分前までに退園しなければなりません。で、この有料開園時間というのが
3月1日〜10月15日 7:00〜18:00
10月16日〜2月末日 8:00〜17:00
ということなので1〜2時間は毎日ふらふらできるということなんですよね。そもそも、こんな早い時間に起きられないというのが大きな問題なのですが。
↑ やはり人が多い気がしますがどうなんですしょうか。
↑ 兼六園は様々な美しい風景ポイントが有りますが本マガジンで最もおすすめのポイントがこちら。兼六園の霞ヶ池を一望できる風景です。この兼六園のの標高にこれだけの池があるということ自体面白いと思うわけですが。
この霞ヶ池をはじめ金沢の防火対策はブラタモリ金沢でも取り上げられると思います。辰巳用水をはじめ金沢市内を走る多くの用水も何度も燃えた金沢を守るための知恵でした。
金沢の用水についてはまは本マガジンでも深く掘り下げたいと思います。
↑ しばし兼六園の桜をお楽しみください。
↑ やはり自分の目で見ないことには。。
↑ 金沢城公園へ向かいます。結構人多いよね!北陸新幹線効果?かな!!北陸新幹線効果かな??
↑ 今渡っているこの橋は石川橋です。この石川橋についても執拗に噛み付いて記事を作っておりますので是非ご覧ください。
↑ ああ、金沢ーって感じすね。
↑ あまりこのアングルからの写真は皆さん撮らないのではないですか?
↑ 金沢城公園で最も桜が美しい場所はこちら。桜が散るころにはこのお堀に桜の花びらでいっぱいになります。
↑ お堀の水に桜が写っています。美しいですね。
金沢城公園から帰ろうと紺屋坂を降りていると
この写真を見て、竹下通りの写真を比較したら紺屋坂の行列を竹下通りといったぼくがちょっと恥ずかしくなりました。すいません m(_ _)m
↑ 列ですよね。。この前に何があるんよ!アイドルか?ゆるキャラか?
↑ カラーコーンがこの行列の常習性を伺えます。さすがの人気者ですね。
何故にこんなに並ぶのか。。
団子屋は「菓子処大松庵」さんでした。サイトには行列のできる団子屋とありました。なんだよ。行列のお店か。標準行列のお店!すいません。。しりませんでした。。
さいごに
いかがだったでしょうか「兼六園・金沢城跡でのお花見2015年!なんだこれ!紺屋坂の団子屋の行列すごかった汗 北陸新幹線効果?いやいや通常らしいです。」
兼六園の早朝無料開放しってました?意外と知らない人も多いのではないかと思いますが、そもそも、そんな早く起きられないという問題がまずあるわけですが。
この記事を書いた時期にはもうすでにお花見の時期は終わってしまっていますが、また来年にお花見に兼六園へ足を運んだり、観光へ来る時に兼六園の春の姿をこの記事で知っておくのもより深く兼六園を知ることができるかもしれません。