能登最強の牡蠣の店「牡蠣処 海」これ以上混雑しては困るが紹介したい!船からテーブルまでほぼ直通の牡蠣はうまいに決まっている。
みなさんこんにちは。2016年も2ヶ月が過ぎ、2016という文字列にもそろそろ慣れてきた頃です。2016年はいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は石川県の能登の最強グルメの一つ「牡蠣」の美味しいお店を特集です!とんでもなく満足できるという最強のお店をググッと紹介したいと思います。
金沢へ来たら能登までレンタカーでゴー!ドライブして農村の風景を見て さーて!何を食べようか?? そんな時に穴水周辺にいた場合は間違いなく食べるのは「牡蠣」ですよ!
絶対に後悔しない!のですが。。
でも紹介したいのです。お手柔らかにご来店ください。
毎年通ってるだけなのです。好きなだけなのです!
「牡蠣処海(KAI)」の場所
金沢から「のと里山海道」で2時間位かかります。午前9時に金沢を出発したらだいたいお昼くらいに到着します。もう!おいしい書きを食べるためなら2時間でも5時間でもかかっても車で牡蠣を目指します!!
住所: 〒929-2241 石川県七尾市中島町浜田ツ-21
電話: 0767-66-1594
ちなみに営業は
6,7,8,9月は営業していません!
牡蠣がとれない時は営業していないのです!
お店に到着
とにかくお店に到着したらどちらかです。お店は結構え?ッて感じで地味なのですが、混雑しているときは車求めることが出来ない感じで、ウロウロしている車だらけで困った感じになっています笑 さすがの人気店!というかなんというか。。これ以上混んでもらっては困ります。。が!紹介したいのです!!!m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
↓ 看板の通り「海」←「うみ」と読むのではなく「海」←「かい」と読みます!お間違いないように!そして検索するときは「能登 海」と検索したら普通に能登の海しか検索されませんww 「牡蠣処 海」と検索するとお店が出てきますww
↓ というわけで店内入店。
この写真は奇跡!!
普段は鬼のように混んでいます!!
この写真は奇跡!!
メニュー紹介
ではメニューを。
沢山メニューがあって本当に目移りしてしまうのですが。。
大きく目立つのが
コース「波」
カキフライ定食!
「海」コースは正直量が多すぎました。。。並の量だけに「波」コースがちょうどよかった私です。いつの間にか2人でいったら「波コース」x2 または 「波コース」x1 と追加で焼き牡蠣x10とかにするとベストですよ!!
というわけで
こちらは自動仰ぎマシン。なるほどww そして、牡蠣をさらに期待させるかのように先にお皿と牡蠣セット(手袋とナプキンなど)が出てきました。
と店内をふらふらすると!
と!気づいてしまったわけです。
外に船がいますよね。。これって、要するに水揚げした船の牡蠣をそのまま店内に IN っすよね?!!!
ちょっと外まで出て確認ですよ!!!
なんというこった。これはすごい。。。
席へ戻ると「前菜」かっ。これも牡蠣。
牡蠣の小鉢。うまいー。そして、
はい!焼き牡蠣10個!げっ!こんな多いんか?!
ちょっと焼き過ぎたか。。
んもー。たまらんっすね。
カキフライも出ます!!!
カキフライってこんなうまいんですか!!そして、焼き牡蠣とカキフライのコラボレーション!
最高っす!!
店内奥に構えている「釜飯」こ、これは。。
こんなもんうまいに決まっておるだろ。
もう満腹です。こんなにすごい牡蠣料理あるんっすか。。すげー。
振り返ってみよう「波」コース
さて何が出てきたか振り返ってみましょう。というわけで
1.小鉢
2.焼き牡蠣 x 10個
3.カキフライ
4.牡蠣飯
ここまで記事を書いて気がつきました。
錯覚とは怖いものです。。先日も牡蠣食べましたがまた牡蠣食べたくなりました。。
10年以上通い続けているのでござる
なにも変わらない安定の10年分の「牡蠣処海」の魅力をご紹介ですよ!
↓ こちらは2006年の牡蠣!何一つ今と変わりがない!!
↓ 2008年のカキフライ。ちょっと皿が違うかも!という間違い探しになってしまっておるww
↓ 2008年の焼き牡蠣などなど。今となにも変わらず安定っ!
2008年の牡蠣むき場。何一つ変わってない!!
さいごに
いかがだったでしょうか?「能登最強の牡蠣の店「牡蠣処 海」これ以上混んでは困るが紹介したい!船からテーブルまでほぼ直通の牡蠣はうまいに決まっている。」
牡蠣の破壊力絶大。。ではなかったでしょうか。金沢から来るまで2時間半。牡蠣を食べるならそのくらいの距離大したことないと思いましたが、北陸新幹線だったら東京→金沢の距離ではありませんか。そして、東京 → 牡蠣にたどり着くまでなんと5時間ほど。。これはやはり遠いな。。朝の6時に東京を出たらお昼ごはんにはたどり着く計算!!!
いやぁぁ。。遠い。。
能登穴水の牡蠣は七尾湾の穏やかな内浦ということもあって明治の後期くらいから牡蠣の養殖が行われ始めたと聞きました。その牡蠣の養殖が今この時代の名所となって今なお、続けられているというのは素晴らしいことだなと思います。
また、この穴水の牡蠣は本場で食べるだけではなく、金沢の数多くの飲食店にも送られ夏は夏牡蠣、冬は冬牡蠣。金沢でもこの牡蠣が食べられるのは穴水の牡蠣のおかげであると言っても過言ではないでしょう。是非のとは穴水方面は行った際は本場で牡蠣を食べてみてはいかがでしょうか。