金沢市では例年4月5日前後に満開を迎えます。金沢での花見は大体の場合は兼六園の無料開放にあわせてなんとなく行きましょうかという感じで花見に向かいます。
2014年では2014年4月5日(土)?4月13日(日)までが無料公開でした。通常では入場料310円(消費税8%込み)を支払って兼六園へ入場します。また、石川県民は特別に免除されることがあります。
石川県民は、毎週土・日曜日は入園料免除となります。ただし、公的機関が発効する運転免許証・保険証等で県民である証明の提示が必要です。(コピー可)
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/japanese/info.html
それでは美しい兼六園の花見をご紹介します。
兼六園と金沢城城址とはおとなりでつながっています。兼六園へ行ったついでに、城址へ行くのが通常です。
兼六園の入り口は7つもあります。私はいつも真弓坂口から入ります。
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/course.html
ライトアップの夜桜は昼間の桜とはまた違った顔を見せてくれます。
夜桜ライトアップの兼六園はとにかく混み合いますのでご注意を。
兼六園から金沢城城址へ向かいます。
↑金沢城城址からみた兼六園
金沢城城址は石川門をくぐるとおおきな五十間長屋が見えてきます↑ この五十間長屋沿いの桜がなんとも言えないくらい美しいのです。兼六園よりも美しい。そういう人も少なくはない。
見頃は例年4月の5日あたりです。北陸新幹線で一度、兼六園・金沢城城址の花見に来てはいかがでしょうか。