【趣都金澤】2017年9月22日(金)第44回趣都塾「金沢とは何か」VOLUME1
趣都金澤 と書いて 「しゅとかなざわ」 と読みます。金沢を大切に、金沢のためになにができるかを真剣に研究し、金沢のための事業を行っているのが認定NPO法人 趣都金澤です。
認定NPO法人趣都金澤は会員が250名近くとなり多岐にわたる活動を行う団体となりました。委員会も多くなり会員通しの交流も少しずつ希薄になってきているようにも感じています。そこで2017年度の趣都塾は「趣都塾例会」と形を変え、会員同士の交流も行うこととなりました。
参加するのは敷居が高そう。
いろんな人と会ってみたい!
リアルな金沢の声が聞きたい!
そんな声にお答えし、趣都金澤の会員には是非とも参加して欲しいのがこの趣都塾です。軽く足を運んでいただければ「新しい発見がある。」「新しい出会いがある。」そんな趣都塾となっています。
新しく入会した趣都金澤の会員の方はもちろん、最近足を運んでいないな、という会員でもこの機会に気軽に足を運んでいただければ幸いです。
趣都金澤では金沢という壮大なコンテンツを最大限に生かし活動しています。金沢をさらに深めるためにテーマを「金沢とは何か」を設定し、それを紐解くために様々な分野の専門家などをお呼びして金沢の魅力を見つめます。
17:45~21:00参加費 2,000円
ドリンク・軽食付
【場所】しいのき迎賓館2F
※途中参加大歓迎!
第44回 趣都塾「金沢とは何か」VOLUME1 】
17:45 – 開場 アルコール・ドリンク販売、軽食の提供
18:00 – 18:45 東四柳 史明 先生 講演 (着席)
19:00 – 19:45 小西 裕太 金沢の魅力とは何か (着席)
20:00 – 21:00 交流会・委員会の紹介など (立席)
21:00 – 懇親会(希望者のみ)
【日時】2017年9月 22日 (金曜日) 18:00~21:00
【場所】しいのき迎賓館 2F ガーデンルーム
【参加費】2,000円 ( ドリンク・軽食込み)
講師
東四柳 史明(金沢学院大学名誉教授)
神職者でもある東四柳 史明氏の専門は 日本中世史、北陸地域史、神社史。『加能史料』 編纂に携わる。著書に 『石川県の歴史』(山川出版社)などがある。神職という肩書き、歴史の研究者という視点から金沢をどのように捉えているのかをうかがう。
小西 裕太 石川郷土史学会会員、いしかわ観光特使、趣都金澤会員
金沢の魅力とは何か。金沢という町は幽玄と自然に触れている。そんな金沢の魅力を幽玄・自然という視点から客観的にあぶり出す。新幹線開業以来、金沢には数多くの観光客が増えてきた今、金沢とは何かの新しい見方を提案する。